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院内見学・資料請求

当院では、随時、院内見学を承っております。
実際の検査の流れや機器のご説明をさせていただきますので、
医療機関の方々や健康保険組合(事業所)のご担当者様は、是非この機会に御覧いただければ幸いです。
平日及び土日祝日の見学も可能です。

院内見学及び資料請求をご希望の方は、お電話または問い合わせフォームから連絡をお願いいたします。

電話受付 03-5315-0507(平日9時~20時 土日祝9時~17時30分)

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医療法人 永仁会 Seeds Clinic 新宿三丁目

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3.0T MRI 脳ドック

脳ドックについて

脳ドックは、脳卒中や脳腫瘍といった脳の病気を見つけるために行われ、主に脳卒中の早期発見に用いられる検査です。
脳卒中は脳の血管が詰まる状態(脳梗塞)と脳の血管が破れる状態(くも膜下出血など)があります。
日本人の死亡原因の3位、死亡者数は年間約13万人にものぼります。
ある日突然発症し、それまでに全く自覚症状がないことも多いです。
発症すると命に関わり、後遺症が残ってしまう恐れもあります。
早期発見・早期治療が重要になり、定期的な検査が大切です。

脳ドックプラチナ(AI解析)

  • 頭部MRI
  • 頭部MRA
  • 頸部MRA
  • AI脳萎縮検査(VSRAD+海馬体積測定)

脳動脈瘤・脳梗塞・脳出血・頸動脈狭窄・アルツハイマー型認知症・睡眠不足・ストレス障害・脳を徹底的に調べたい方

41,800円

脳ドックゴールド

  • 頭部MRI
  • 頭部MRA
  • 頸部MRA
  •  

脳動脈瘤・脳梗塞・脳出血・頸動脈狭窄 等

36,300円

脳ドックバリュー

  • 頭部MRI
  • 頭部MRA
  •  
  •  

脳動脈瘤・脳梗塞・脳出血 等

28,600円

脳ドックのご予約はこちら

当クリニックは完全予約制となっております。
検査のご予約・お問い合わせはフリーダイヤルで承ります。

 0120-983-073

受付時間 : 9:00~17:30(土日祝も承ります)

3.0T MRIについて

3.0T MRIは、従来の1.5TMRI に比べ高い磁場で撮影しているため、データ信号が高く、より鮮明な画像を得ることができます。

高精細な画像により、小さな病変も判別可能となり早期発見に有用です。頭部の検査では特に血管の描出に優れており、小さな動脈瘤や走行異常など血管病変の診断能力が向上します。

造影剤を使用することなく、X線の被ばくもありませんので、検査中の身体への負担を軽減することができます。

当クリニックの3.0T MRIは最新のデジタルコイルを搭載しています。
デジタルコイルとは、コイル内で信号変換をすべて行うため、ノイズ混入がありません。
そのため、信号強度が飛躍的に向上し、従来に比べ信号の高い画像を得ることができます。

さらに、新しい高速撮影技術であるCS(圧縮センシング)というソフトウェアも導入しました。
CSとは、少数のサンプリングデータから画像に必要な基データを推定し画像を再構成する技術です。
これらの最新技術が撮影時間の短縮化、画像の高精細化という相反する要素の共存を可能にしています。

3.0T MRI

MR Angio

1.5T MRA

1.5T MRA

3.0T MRI

3.0T MRI

3.0TMRIの方が末梢の細い血管まで鮮明に描出されているのが分かります。

MR Image(T2強調画像)

MR Image(T2強調画像)

撮影項目

計7項目の撮影 約15分

脳ドックガイドライン推奨の撮影に加え、更に2項目を追加した精密検査になります。

頭部MRA 脳血管の狭窄・動脈瘤などに有用
拡散強調画像 急性期の脳梗塞などに有用
T2強調画像(横断面) 急性期の病変や拾い出しに有用
FLAIR 脳溝や脳室に接する病変の診断に有用
T1強調画像 脳の損傷の部位を把握するのに有用
T2*強調画像 微小出血などに有用
T2強調画像(矢状断面) 下垂体病変などに有用

オプション検査

頚部MRA 頚動脈狭窄などに有用
AI脳萎縮検査 アルツハイマー型認知症の早期発見に有用

AI脳萎縮検査(VSRAD+海馬体積測定)

VSRAD(Voxel-based Specific Regional analysis system for Alzheimer's Disease)

MRI画像を用いて、アルツハイマー型認知症に特徴的に見られる「海馬傍回の萎縮の程度」を調べ、アルツハイマー型認知症の診断支援情報を提供するシステムです。
早期アルツハイマー型認知症では、脳の萎縮が脳の中の海馬という部分で特に著明であるため、専用解析ソフトを使用して海馬の萎縮の程度を正常人のデータベースと比較照合・解析し、数値として表示します。
萎縮の程度は、0(萎縮なし)以上の数値で表され、萎縮が強いほど大きな数値となります。

海馬体積測定(Brain Life Imaging)

AIを利用し海馬体積の測定を行います。
結果を経時的に観察することで、健康な脳を維持する指標を提供することができます。
海馬の萎縮を高精度に描出でき、健常者データベースで評価し、認知機能の低下に先んじて起こる様態の「変化傾向」を鋭敏に捉えることができます。

※VSRAD+海馬体積単独での検査は行うことはできません。

Brain Life Imaging 一般の方向けページ

注意事項

  • 脳動脈瘤クリップの一部には,MRI検査ができないものもあります。
  • アイライン、マスカラなどの化粧品に金属を含んでいるものは落としていただきます。
  • なお、パウダールームも完備しておりますので、ご利用される方はお声掛け下さい。
  • カラーコンタクト、補聴器、入れ歯、ウィッグなどは取り外していただきます。
  • 心臓ペースメーカーの入っている方、妊娠中(またはその可能性がある)の方は検査をお受け頂けません。
  • その他、不明な点などございましたらスタッフにお声掛けください。

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